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具体的には、どのようなことに注意したらよいのでしょう。
第一に考えねばならないのは、病気の予防です。
犬の病気予防はたくさんありますが、一般に知られている事項を挙げます。
- 狂犬病予防ワクチン
- 混合ワクチン
- フィラリアの予防
- ノミの予防
これらすべてはそのワンチャンのため、つまり自分(犬)がうつらない様にするためのものだというのが一番に頭に浮かびます。
しかしながら集合住宅においては、共有の施設(廊下、エレベーター、エントランスホールなど)が、屋外に比べて接触の頻度が高くなります。
“ノミ”を例にとると、散歩から帰ったワンちゃんがノミを背負って帰ってくると、エレベーターの中でそのノミが落ちたり、ノミの卵を落としたりするかもしれません。その卵は、幼虫になり、部屋の隅でマユを作り、次のターゲットを待っています。その犬の家がノミの生活場所になるだけでなく、共有スペースでさえ感染の場所になってしまいます。共有スペースも、ある意味では、我家の一部だと思います。
モラルの一貫として、集合住宅では、完全な予防を遂行(ある意味で“義務化”)するよう、心がけましょう。
『人のため』に、互いの理解はここから始まります。
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